「次の日曜って、何の日か覚えてるか?」
テレビを見ながら、カオちゃんとくつろいでいたら、不意にそんなこと言われた。
ソファで、僕の隣で、僕の髪をなぜてくれているカオちゃん。
「・・・・え?」
次の日曜日?
考えてみる、けど。
うーん・・・・。
勤務は・・・お休み、で・・・えーっと・・・・・。
施設の集合日でもなく・・・あ、これはカオちゃんには直接関係なかった。
あとは・・・・学会・・・はなくて。
うーん・・・・・。
考えてみたけれど、僕の頭で思いつくことは、ほとんどなくて。
カオちゃんを見たら、笑ってた。
きっとカオちゃんの予想通りのことを、僕がしてるんだと思う。
「わかんないよう、カオちゃん。」
カオちゃんを覗き込んだら、ふって笑って、キスしてくれて。
ちゅちゅって唇を吸って、離れていった。
・・・・もお・・・・・・。
いつもは触れるだけだから、そんなキスに、すごく照れた。
実際・・・僕。
もう長いことカオちゃんだけだけど、ずっと前から、あんまりキスしたことなかったから・・・。
こんな愛情たっぷりのキスをしてくれる人なんかいなかった。
だから・・・・・。
すっごく照れちゃって。
「ははは。・・・またはずかしいのか?」
何かにつけて、照れたり恥ずかしがったりする僕を、カオちゃんはこんな風に言うんだ。
「・・・・そうだよう。」
カオちゃんの胸に飛び込んで、顔をすりすりした。
ちょっとだけだけど、恥ずかしくなくなるから。
「ははは。・・・・・芳人、次の日曜だけど。」
「・・・・?ん?」
胸から顔を上げたら、カオちゃんの優しい顔。
頬をなぜられて、またキス。
ああ・・・顔が熱いよう。
「・・・・・オレと芳が付き合い始めて、1年目なんだぜ?」
付き合い始めて、1年目?
って、カオちゃんが彼氏になってくれて、1年も経つの??
びっくりーーーー。
「何かする?」
「・・・・何かってなあに?」
1年も一人の人と付き合い続けたっていうことに、すごく驚いちゃって。
でも、カオちゃんとは、ずーっとずーっと一緒にいたい。
カオちゃんは、くすって笑うと、僕の額にキスした。
カオちゃんの、さりげないキスは、すっごく上手。
ふんわり優しくて、僕を落ち着かせたり、どきどきさせたりする。
「・・・デートとか。」
デート?
「うん!する!」
カオちゃんとのデートはとってもだいすき。
カオちゃんと1日中一緒にいれるから。
「じゃ、決まりな。」
僕に優しく笑って、カオちゃんがキスしてくれる。
「うんっ。カオちゃんっ、だいすきぃ!」
僕もカオちゃんの首にしがみついて、カオちゃんをぎゅってした。
カオちゃんの匂いとぬくもりを、今では誰よりも知っているつもり。
僕にとっては、まるでお薬みたいに、僕を安心させるんだ・・・・・・。
テレビを見ながら、カオちゃんとくつろいでいたら、不意にそんなこと言われた。
ソファで、僕の隣で、僕の髪をなぜてくれているカオちゃん。
「・・・・え?」
次の日曜日?
考えてみる、けど。
うーん・・・・。
勤務は・・・お休み、で・・・えーっと・・・・・。
施設の集合日でもなく・・・あ、これはカオちゃんには直接関係なかった。
あとは・・・・学会・・・はなくて。
うーん・・・・・。
考えてみたけれど、僕の頭で思いつくことは、ほとんどなくて。
カオちゃんを見たら、笑ってた。
きっとカオちゃんの予想通りのことを、僕がしてるんだと思う。
「わかんないよう、カオちゃん。」
カオちゃんを覗き込んだら、ふって笑って、キスしてくれて。
ちゅちゅって唇を吸って、離れていった。
・・・・もお・・・・・・。
いつもは触れるだけだから、そんなキスに、すごく照れた。
実際・・・僕。
もう長いことカオちゃんだけだけど、ずっと前から、あんまりキスしたことなかったから・・・。
こんな愛情たっぷりのキスをしてくれる人なんかいなかった。
だから・・・・・。
すっごく照れちゃって。
「ははは。・・・またはずかしいのか?」
何かにつけて、照れたり恥ずかしがったりする僕を、カオちゃんはこんな風に言うんだ。
「・・・・そうだよう。」
カオちゃんの胸に飛び込んで、顔をすりすりした。
ちょっとだけだけど、恥ずかしくなくなるから。
「ははは。・・・・・芳人、次の日曜だけど。」
「・・・・?ん?」
胸から顔を上げたら、カオちゃんの優しい顔。
頬をなぜられて、またキス。
ああ・・・顔が熱いよう。
「・・・・・オレと芳が付き合い始めて、1年目なんだぜ?」
付き合い始めて、1年目?
って、カオちゃんが彼氏になってくれて、1年も経つの??
びっくりーーーー。
「何かする?」
「・・・・何かってなあに?」
1年も一人の人と付き合い続けたっていうことに、すごく驚いちゃって。
でも、カオちゃんとは、ずーっとずーっと一緒にいたい。
カオちゃんは、くすって笑うと、僕の額にキスした。
カオちゃんの、さりげないキスは、すっごく上手。
ふんわり優しくて、僕を落ち着かせたり、どきどきさせたりする。
「・・・デートとか。」
デート?
「うん!する!」
カオちゃんとのデートはとってもだいすき。
カオちゃんと1日中一緒にいれるから。
「じゃ、決まりな。」
僕に優しく笑って、カオちゃんがキスしてくれる。
「うんっ。カオちゃんっ、だいすきぃ!」
僕もカオちゃんの首にしがみついて、カオちゃんをぎゅってした。
カオちゃんの匂いとぬくもりを、今では誰よりも知っているつもり。
僕にとっては、まるでお薬みたいに、僕を安心させるんだ・・・・・・。
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