妄想限界  薫×芳人60
オリジナルBL小説でございます。 同性愛の内容全開です。 不快になられる方はご覧にならないようお願いいたします。
妄想限界 
薫×芳人60
2007-11-28-Wed  CATEGORY: 長編
横になって、目を開けたら、びゅ・・・ぽたっ・・・って。
え・・・・・・?
何?
良く見ようとしたら、またびゅって飛んできて、まつげにかかった。
最後は、口にとろ・・・って垂れて・・・・・・。
その落ちてくるのを、指でぬぐったら・・・・・・。
「やん!カオちゃん!」
カオちゃんは、僕の頭の横にひざをついて、呼吸を整えながら、僕の顔に・・・・・・。
「・・・・・いい顔だ。」
「やっだ・・・・・・・。」
恥ずかしい・・・・・・。
でも・・・・・。
なんていうか・・・カオちゃんだから・・・・・・。
「カオちゃあん・・・・。」
「ん。今拭くから。」
そう言って、僕の隣に腰を下ろすと、僕を抱きこんで、キス。
それから、ティッシュでぬぐってくれた。
「カオちゃんってばあ。・・・・・こういうのが好き?」
僕もカオちゃんにくっつく。
カオちゃんの匂い・・・・・。
「はは。・・・・芳はオレのもんだから。」
「・・・・あは・・・・。顔ぱりぱりするぅ。」
「あははっ。・・・・・芳人。」
カオちゃんは僕をぎゅって抱き寄せて、僕を覗き込んだ。
汗が滴り落ちていて、すっごくセクシー・・・・・・。
「・・・ん・・・・・。」
そして、ゆっくりとしたキス。
「・・・・綺麗だ。」
頬を指先でたどって、額に口付けてくれた。
まだ、僕が綺麗だなんて、信じられないけれど、嬉しい・・・・・・。
「カオちゃん、だいすき。とってもだいすきだよ?」
「ああ。・・・・・わかってる。」
「うんっ。」
カオちゃんの手が、僕の頬をなぜる。
ゆっくり組み敷かれて、首にキスをうずめられて・・・・・。
「カオちゃん・・・・・。」
「・・・・芳人。・・・・・キスマークつけていいか。」
「・・・え?」
僕の首にキスしながら、カオちゃんが言った。
キスマーク?
「それ、なあに?カオちゃん?」
「・・・知らないのか。・・・・・じゃ、イエスと言うことで。」
「え?」
キスマークって、女の人の口紅の痕のこと・・・・?
じゃないの?
カオちゃんは僕の首を、きゅって強く吸った。
「・・んふっ!」
ちょっとだけ痛くて、ぎゅってカオちゃんにしがみつく。
カオちゃんはすぐに口を離すと、吸ったところを、ぺろって舐めて僕を見た。
「・・・・・オレのって印だ。・・・・・芳・・・・。」
「ん・・・・。」
甘くキスされて、そのままもう一度抱かれた。
カオちゃんのセックスは、甘くて、激しくて、本当に優しくて・・・・・。
僕はすぐにカオちゃんで一杯になっちゃう。
すごく、満たされる・・・・・。
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